営業時の失敗談について

営業職に就ていた時、外回りの仕事も多く、けっこう訪問すると門前払になるケースも多々あったので日々ストレスを感じていました。やはり、玄関でインターホンを押したあと、なかなか対面で接することは難しく、最近は不審者なども多いため、かなり警戒されることが多いので、訪問営業は難しいなぁと感じることが多いです。ですが、訪問営業は仕事なので、しっかりと成績アップするためにも契約を取らないといけませんし、色々と考えながら訪問方法を検討するようになりました。最初、インターホンを押してから不在の場合には名刺とパンフレットを入れるようにして、何度か足を運んで認識してもらうように対応していきました。やはりお客様方へ信頼して頂くことが重要になるため、そうしたちょっとしたことを繰り返し行うことで、印象つけるようにしました。

そして、何度か名刺とパンフレットを入れるようになり、やっと対面で接して頂けるお客様がいましたが、こうしたパンフレットなどゴミになるから不要だし、きてもらうと困ると仰るので、この作戦もお客様のタイプによって様々だなと感じました。また、こうした経費は自費になるので、自分で会社のパンフレットを何部か買い取ってから配るような流れになるので、かなりお給料が減額になり、営業の成績も上がらないからストレスを感じるようになりました。営業職で頑張ろうと思っても、なかなか契約をとるのが難しく、こちらの印象を好感度でアップしたいなぁと思っても難しいですし、色々対策しても失敗することが多いので、頑張れば頑張るほど、けっこう失敗することが多いです。会社から指定された地区の担当になり、訪問して営業を行いますが、契約を1件でも取れれば十分ですし、かなり厳しい状況が続くので、営業は難しいなぁと実感することが多いです。やはり簡単に対面するのはできず、色々と対策するようにしていますが、上手に営業ができる機会は少ないのが現状です。